どうも、くろむです。
筋トレは順調ですか?
筋トレを継続してやっていれば、
必ず理想の体型に近づけます。
頑張っていきましょう。
さて、今回は
「筋トレと有酸素運動は分けた方が良い」
について解説していきます。
この記事を読めば
筋トレと有酸素運動を行う順序が分かるでしょう。
筋肉を効率よく成長させられるので
理想の体に早く近づけますよ。
カッコいい身体になれば、モテます。
夏の海で自慢の体を見せつけることができますよ!
夏が楽しみになりますね。
しかし、この記事を読まず、
筋トレと有酸素運動をがむしゃらに
やっている人は筋肉の成長を妨げる
原因になってしまいます。
さらに、有酸素運動をいくらしても
一向に瘦せず、夏本番に間に合わず、
今年も海に行けないかも。
来年がんばろう・・・
そんな言葉を吐くのはやめましょう。
この記事を読んで、
理想の体を手に入れましょう。
では、本題です。
【目次】
・筋トレと有酸素運動は同日にするな!
・筋トレオフ日に有酸素運動をする。
筋トレと有酸素運動は同日にするな
ダイエットなどで脂肪を燃焼させるために、
筋トレと有酸素運動を
組み合わせて行うと良いです。
しかし、実施する日は別の日に
やるほうが良いでしょう。
取り組む順番が違うだけで、
効率が悪くなります。
一番の理由は、筋肉の筋肥大の効果が
減少するからです。
筋肉は、負荷を与えて追い込むことで
筋肥大(筋肉が大きくなる)をします。
筋トレ前に有酸素運動をすると
疲労が残り、最大出力で追い込むことが
出来なくなる可能性があります。
また、筋トレでは、速筋という筋肉を
筋肥大させるのですが、有酸素運動では
遅筋という筋肉が働きます。
筋トレ後に有酸素運動を行うと
筋肥大させたい速筋ではなく、
遅筋が働いてしまうため、
筋トレによる筋肥大の効果が
小さくなってしまうのです。
筋トレオフ日に有酸素運動をする
筋肉は超回復という、筋繊維の
修復期間を通して成長します。
この超回復の間は筋トレはせず、
筋肉を休ませることが大切です。
この期間中に有酸素運動を行えば良いでしょう。
筋トレを先にやることで筋肉も成長し、
基礎代謝も上がります。
そうすれば有酸素運動による効果も
倍増してきますよ。
筋トレと有酸素運動はこのように
組み合わせてやっていきましょう。
あとはコツコツ繰り返すだけです。
理想の自分を強く意識して
頑張りましょう!
では、また。
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